マキタ

マキタから40Vのハンディソーが登場❗️MUC028G/MUC029Gについて詳しくご案内します。

マキタ人気のハンディソーに40Vmax対応製品が新登場しました。18V製品との違い、標準付属品、別販売品などをご案内させていただきます。

マキタから40Vのハンディソーが登場!

マキタ人気のハンディソーに40Vmaxタイプが新登場しました。
40V専用のハイパワーブラシレスモーター搭載でかなりパワーアップしています。

まずは、40Vと18V製品の型式と大きさ・重さの違いをご案内します。

40V対応製品の型式は以下です。(新商品)
■ガイドバーが150mmタイプがMUC029G
■ガイドバーが100mmタイプがMUC028G

18V対応製品の型式は以下です。(現行品)
■ガイドバーが150mmタイプがMUC150D
■ガイドバーが100mmタイプがMUC100D

18V製品に比べるとほんの少し大きさが大きく、重さも少しだけ重たくなっています。

型式重さ(kg)長さ(mm)幅(mm)高さ(mm)
MUC029G
(150mm)
2.147495255
MUC028G
(100mm)
2.042595255
MUC150D
(150mm)
2.045990249
MUC100D
(100mm)
1.940890249

セット品に付属のバッテリーは18Vhは6.0AhのBL1860B、40Vmaxは2.5AhのBL4025です。
40Vの方が少し重くさらに少し大きいことがわかります。

1充電あたりの作業量は、ほぼ同じですが18Vの方が少し多くなっています。
これは、40Vの2.5Ahは18Vに換算すると約5.0Ah程度と言われていますので、18V/6.0Ahの方が作業量が大きくなるからです。

型式1充電あらりの作業量(目安)
ひば材 φ50mm
MUC029G/MUC028G
(40V)
約415本(BL4025)
MUC150D/MUC100D
(18V)
約440本(BL1860B)
AIKO

こうしてみると、18V製品の方が軽くて小さくて1回の充電でたくさん切れるので、良い製品に思えます。

40Vの粘り強いパワー

このままだと、大きさが大きくて、使える時間も短くて、価格も高い

40V製品のなにがいいの〜〜〜〜〜〜?

ってなりますので、
次は40V製品の良いところもご紹介していきます。

40Vならでは粘り強いパワー

18Vと40Vではやはりパワーが違います。
マキタの普通の充電式チェンソーでも18Vと40Vを使ってみるとパワーの違いがわかると思います。

特に負荷のかかる作業をすると18Vはあっさり止まってしまうことが多いですが、40Vのチェンソーは結構粘って切断してくれます。
言葉では伝えにくいところではあるのでなんとも難しいのですが、40Vのハンディソーが来たら切り比べをしたいと思います。

マキタから公式の動画が出ていますので、ご覧いただけばパワーが少し実感できるかと思います。

バッテリーも防じん・防滴、雨でも安心

40V製品は、バッテリーも防水仕様になっています。
急な雨が降っても安心です。

また、今回はホルスター以外にカラビナなどに引っ掛けられるような脱着フックもつけられるようになりました。
防水使用だから、フックに引っ掛けてほぼハダカの状態のまま水に濡れるようなことがあっても安心です。
この脱着フック自体は別販売品ですが、取り付けができるのが40VのMUC028GとMUC029Gのみとなっています。

使いやすさは18V製品と同じ

その他使いやすいと人気の機能はそのままついています。

チェーンオイル自動給油

チェーンオイルをチェーン部へ自動で給油してくれます。
チェーンオイルも入れやすい構造になっているので初めてチェンソーを使う方でも使いやすいです。

チェーン自動調整・工具レス交換

チェーンテンションも自動で調整してくれます。
初めてチェンソーを使う場合は、チェーンの張りの調整が難しいですよね。最初強めに張っていても緩んできたりして。。。
この製品は、自動で張りを調整してくれるので簡単です。

また、チェーン刃の交換も工具レスで楽にできます。

一般的なチェンソーだと、2箇所のナットを緩めてチェーンの交換や張り調整などが必要だと思いますが、工具もなしで簡単に交換ができます。

おすすめは150mmのMUR029G

そうなると、パワーがある40Vなら150mmまで切断できるMUC029Gシリーズがおすすめになります。

150mmの太さの枝まで切断できます。上側にカバーが付いているので入り組んだ枝を切断しても上側が枝にあたりにくく安心して作業ができます。

100mmと150mmは互換性があります

40Vのハンディソーは、大きく分けてガイドバーの長さが違う2種類が販売されました。

■100mm・・・MUC028Gシリーズ
■150mm・・・MUC029Gシリーズ

100mmのMUC028Gを購入しても、後からガイドバーとチェーン刃を150mm仕様にすれば150mmと同じ仕様になります。
逆ももちろんOKで150mmを使ってみて、もっと短くて取り回しの良い方がいいと思われたら、100mmの刃に交換することもできます。

さらに、刃数の細かいM11のブレードもスプロケットを交換することでつけることができます。
こちらはつけるのが少し難しいので、マキタの営業所や金物屋さんに頼んでつけてもらっても良いと思います。

2024年11月中旬頃の入荷予定です。
現在、予約注文を受付中です。

ハンディソーは2種類

ハンディソー150mmと100mmの2種類があります。
また、本体のみとバッテリーと充電器が追加セット品があります。

すでにマキタ40Vのバッテリーをお持ちの方は本体のみの製品の購入でご使用できます。40Vのバッテリーをお持ちでない方は、セット品をご購入ください。

MUC029GRD

マキタ150mm
充電式ハンディソー

セット品

本体のみ

MUC028GRD

マキタ100mm
充電式ハンディソー

セット品

本体のみ

別販売品もご用意ございます

ホルスターやフックなど便利な別販売品と替えのチェーン刃などをご案内します。

ホルスターとフック

充電式ハンディソーを腰にかけておm地運びをできるようにするホルスターとフックです。
ホルスターは18Vのハンディソーと兼用できます。フックは40V製品専用となります。フックは近日発売予定です。

ホルスター A-76314

100mm/150mm兼用です。
腰にかけてハンディソーを収納できます。

ホルスター

100mm対応のチェーン刃/ガイドバー

100mmのハンディソーのチェンーン刃とガイドバーです。
標準付属品と同じ製品です。
80TXL仕様は薄刃なので切断抵抗が少なく鋭い喰いつきで快適に切断できます。

A-74734 100mmチェーン刃

80TXL-26E(MUC101/MUC100/MUC028適用)

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A-74740 100mmガイドバー

MUC101/MUC100/MUC028適用

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100mm対応 細目のチェーン刃

さらに細かい目のチェーン刃をつけることもできます。
コマ数(刃数)が多くなるので、スプロケットの変更が必要です。


スプロケットは、チェーン刃を取り付ける場所についている歯車形状の部品です。こちらのチェーン刃を取り付ける場合は、必ずスプロケットも交換ください。
ガイドバーは同じものが使用できます。

221497-2
スプロケット9

M11/25APのチェーン刃対応

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A-77235 100mmチェーン刃 M11-33E

薄刃で細かい目のM11仕様のブレードです。

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150mm対応のチェーン刃/ガイドバー

150mmのハンディソーのチェンーン刃とガイドバーです。
標準付属品と同じ製品です。
80TXL仕様は薄刃なので切断抵抗が少なく鋭い喰いつきで快適に切断できます。

A-76308 150mmチェーン刃

80TXL-32(MUC150D/MUC029G適用)

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A-76299 150mm
ガイドバー6

MUC150D/MUC029G適用

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150mm対応 細目のチェーン刃

さらに細かい目のチェーン刃をつけることもできます。
コマ数(刃数)が多くなるので、スプロケットの変更が必要です。


スプロケットは、チェーン刃を取り付ける場所についている歯車形状の部品です。こちらのチェーン刃を取り付ける場合は、必ずスプロケットも交換ください。
ガイドバーは同じものが使用できます。

221497-2
スプロケット9

M11/25APのチェーン刃対応

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A-77914 150mmチェーン刃M11-41E

薄刃で細かい目のM11仕様のブレードです。

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細目のブレードの取り付け方

細かい目のブレードの取り付けは、取扱説明書などがないので、
私がやってみた動画をあげていますので参考にしていただければと思います。

AIKO

人気のハンディソーについに40V仕様の製品が登場します。実際にまだ使っていていないのでパワーは未知数ですが、入荷したら実際に使ってみてレポートしたいと思います❗️

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